今日で、ブリスベン滞在も最後となります。
お昼までホストファミリーと過ごしました。この素敵な出会いと3週間という時間を共有できたことに、また、毎日お昼のお弁当や食事をつくっていただいたことなど、感謝をしてもし尽せません。この経験は、互いにとって一生の思い出です。次、ブリスベンに来るときは、もっと成長した姿をホストファミリーに見せましょう。もう、ブリスベンは第2の故郷です。
日本へは、ブリスベンからシドニーへ、そして羽田から新千歳へと長旅です。それぞれの思いを胸に、オーストラリアを出発しました。
飛行機で機内泊をして、目が覚めると日本です。
「帰ってきた」なのか、「帰ってきちゃった」なのか
でも、新千歳空港に到着し、親御さんのもとへ行けば、たくさんのオーストラリアの思い出話で、話がつきません。久々の日本での食事もし、日本を実感したのではないでしょうか。
このブリスベンで過ごした3週間という時間で、みんなは大いに成長したはずです。4月からの新学期、その成長した姿を友達に見せ、海外の面白さを伝えてください。
みんなの活躍を心から願っています。
今日は、語学学校の先生とブリスベン市内観光をしました。
ボタニカルガーデンやStory Bridgeなどブリスベンらしい場所をとことん歩き、ブリスベンを満喫しました。
さらには、Mt. Coot-Thaからブリスベン市街を眺め、それぞれがこの短期語学留学への思いをはせたのではないでしょうか。
気が付けば、この語学留学も終了を迎えます。
明日、ブリスベンを出発し、日本へと帰国します。
この期間お世話になったホストファミリーに最大の感謝を、また、この経験を許してくださった保護者の方へも感謝をし、そして、何よりも笑顔で帰国してください。
今日は、卒業式です。
これまでに受けた授業は、今すぐ力として発揮されるわけではありませんが、確実に、日本に戻ってからその身につけた力を発揮することができるでしょう。
サイクロンによって大きく予定が変わってしまったこの語学留学ですが、授業が始まってからは誰1人として体調不良になることなく、元気に、楽しく授業を受けることができました。これも全てホストファミリーのおかげです。感謝です。本当に、ブリスベンが故郷になることでしょう。
さて、サイクロンの影響もあり、授業は続きますが、ひとまずここまでお疲れ様でした。
昨日のコアラやカンガルーとの触れ合いも忘れないうちに、今日は、大学訪問です。
グリフィス大学へ行き、日本の大学との違いを目の当たりにしました。特に、大学の充実した設備には、驚きを隠せません。思い切って、海外の大学進学も考えてしまうかもしれませんね。
今日の午前のアクティビティは、待ちにまったコアラとの触れ合いです。
ローンパイン コアラ サンクチュアリに訪問をしました。
ここでは、野生のインコやカンガルーにご飯をあげたり、コアラの病院を見学しました。日本の動物園とは異なり、保護施設としての役割を学びました。
自然を大事にするオーストラリアならではかもしれません。このことは、自然との共生を考えさせる体験になったことは間違い無いでしょう。
17日は、14日のアクティビティを交代して、ロッククライミングと現代美術館を見学しました。18日は、1日授業です。
ここまで、サイクロン明けずっと休みないにも関わらず、全員が登校をしています。素晴らしいことですが、疲れも見えてきました。その一方で、ブリスベンの生活にも慣れてきて、昼休みや放課後に、買い物や食事など、楽しみたいことや、やりたいことにも力を注いでいます。
残り少なってきたオーストラリアの生活です。体調管理に努めながら、充実させていきましょう。
今日は、ゴールドコーストへオプショナルツアーの日です。
すっかり、ブリスベンは、いつものブリスベンらしい陽気になり、あのサイクロンも忘れてしまいそうです。
ゴールドコーストは、サイクロンの影響を大きく受けた場所ですが、その影響がわからないほど、綺麗な青空にどこまでも続く海に、全てが日本では経験できないスケール感です。
この景色を見て、1週間の疲れを癒しましょう。
明日からまた、授業です。
みんながんばれっ!!
今日は、サイクロンで休校になった分の補講の日です。
サイクロン明けから、休みなく授業を受けていますが、全員出席。
昨日、ロッククライミングだったグループは、筋肉痛になった人も。
気がつけば、この語学留学も折り返しです。残りの時間もたくさん英語のシャワーを浴び続けましょう。
今日の午前もアクティビティです。
2つのグループに分かれ、ロッククライミングと現代美術館へ行きました。
ロッククライミングのグループは、5mほどの壁を登りました。
日頃使っていない筋肉を使ったのか、へとへとです。
午後の授業は、集中して臨むことができたでしょうか。
明日は、サイクロンで休校になった分の補講です。
休みなく、アクティビティと授業が続きます。
休めるときに、しっかりと休み体調管理をしっかりとしましょう。
今日も全員出席でした。
午前のアクティビティは、クィーンズランド博物館と時計塔に見学に行きました。
博物館では、クィーンズランド州の歴史や自然史を学ぶことができます。また、時計塔ではブリスベンの歴史を肌で感じることができます。
英語だけでなく、歴史や文化、自然史を学ぶことで、ブリスベンが第2の故郷になることは間違い無いでしょう。
さて、午後は、いつもの英語のレッスンです。
サイクロンの影響は、まだ続いており、いつもと違うバスや電車など、なんとかみんな登校できました。
全員出席しての授業も久々なので、先生方の授業への熱も高まります。
オーストラリアでの生活にも慣れが出てきたのか、放課後に友達同士でデザート食べたりと楽しみが増えています。
やはり、みんなが会えることの大切さを改めて実感しています。
ブリスベン市街は、ほぼいつも通りに戻っているようです。
昨年もでしたが、やはりブリスベンといえばアイス。男子もアイス。
そして、お家に戻ると、ホストファミリーが用意してくれた美味しいご飯もペロリと食べてしまいます。
明日こそ、ブリスベンらしい天気になぁれ。
サイクロンが去って、久々の登校日。
でも・・・。
公共交通機関が完全に復旧しておらず、登校できなかった生徒が数名おり、自宅待機が続きます。
学校では、登校できた生徒同士で、久々の再会を喜び合いました。また、語学学校の先生とも再会し、ようやく英語の力を高める授業が始まります。
放課後は、友達同士でスタバやヨーグルトアイス専門店など、フリーな時間を過ごしました。気を引き締めるところと、リラックスするところと、バランスとりながら、留学をより良きものにしていきましょう。
みんながんばれっ!!
50年振りのサイクロンがブリスベンにやって来ました。
いつもなら多くの人で賑わっているブリスベンの街中も閑散とし、市街地のスーパーでは日用品がなくなるなどちょっとしたパニックがありましたが、幸いなことに、ブリスベンの市街地は強い雨風にさらされることはありませんでした。ホストファミリーの被害もほとんどなく、一安心です。
しかし、ブリスベン南部の郊外やニューサウスウェールズでは、強風による被害や大雨による洪水などの被害がありました。1日も早い復旧と復興をお祈りします。
そのような中でも、ホストファミリーは生徒と一緒に楽しく過ごすことを考えてくれていました。
天気が穏やかな時は、スーパーで買い物をし、おやつにクッキーを焼いてみたり、山へ行ってコアラを見たり、マザーと一緒にボランティアをしたりと、語学学校へは行けなかったものの、充実した時間を過ごしていました。
月曜日から、語学学校へ登校です。
全員が揃うことを祈っています。
語学学校1日目です。
ホストファミリーから語学学校までの道のりを教えてもらうなどして、全員が無事に語学学校に登校できました。
語学学校では、ブーメランペイントを通してアボリジニアートを学びました。活動を通して英語を使っていく。そこには、実用的な学びが見られます。
さて、みんなのブーメランは、どうなったでしょうか?完成した姿が楽しみですね。
今日のお昼は、ホストファミリーが用意してくれたお弁当です。日本との違いに驚きを隠せません。多くのお弁当は、サンドウィッチかラップ(ケンタッキーのツイスターのようなもの)とフルーツかお菓子とジュース。中には、生の小さなニンジンがポンっと入っているお弁当もありました。これには、驚きです。
そういえば、昔、オーストラリア人の友人がいました。友人がその子供に、おやつだよと言って、生のニンジンをもたせ、かぶりついている子供を思い出しました。生のニンジンは、本当におやつなのかもしれません。
驚きなのはこれだけでなく、なんと数十年振りにサイクロンがブリスベンにやってくるそうで、明日・明後日と語学学校は休校となります。元々、サイクロンが来ない地域です。大きな被害にならないことを祈って、安全に努めながら、静かに過ごしましょう。
定期試験を終え、待ちに待ったオーストラリア短期語学留学が始まります。
海外が初めての人も、そうでない人も気持ちが高まりながら、その一方で緊張した面持ちで、新千歳空港に集合しました。
新千歳空港では、学校長からエールをもらい、気合十分に。
まずは、羽田空港へ行き、そこから上智大学を経由して、成田空港へ向かいます。
上智大学と本校は、2023年10月に高大連携協定を結び、その一環として語学留学に行く生徒に大学の模擬授業を受けさせてもらいました。
不安定な天候や飛行機の遅れもありましたが、無事に、講義を受け、これからの語学留学へ気持ちがさらに高まります。
講義を受けた後、スカイライナーに乗って、成田空港へ。
忙しい1日でした。
ゆっくりと機内で休みたいところですが、機内の楽しみといえば機内食。
機内食をいただいて、お腹を満たせば、しっかりと休めますね。
いつもならまだ夢の中の時間に、ブリスベンに到着。
なんだか、空の色が札幌と違う気がします。
冬用の格好から、温暖なブリスベン仕様の格好へ着替えをし、語学学校へ向かいます。
街中には、セブンイレブンなど日本でお馴染みのお店があったりと外国へ来たのに何か親近感があります。
語学学校では、オリエンテーションを受けた後、クラス分けテストを行いました。
そして、ホストファミリーと合流し、長い移動日を終えました。
みんな、疲れも感じさせず良いスタートを切りました。
この調子で、語学留学を楽しみ尽くしましょう!!