札幌光星中学校・札幌光星高等学校

学園寮職員の紹介

光星学園寮スタッフ紹介

寮長 池島 与跳
   Yohane Ikejima

寮長メッセージ
 光星学園寮は、学園の教育目標「全人的教育」に基づきながら、寮生一人ひとりの「全人教育」の充実を願い、「第二の家庭」として、相互の愛と尊敬、対話と協力のもとに、人間の成長にふさわしい「家庭の精神」で運営を行い、豊かな学園生活を送るよりどころとなるよう努めています。
 親元を離れての寮生活を通して、他者と共に生きる社会生活と、人間としてのあり方を学び、自分に与えられたタレント(能力)を、他者の幸福のために用いることができる人へと成長することを願っています。


  • 寮長代理 田中 諭
    Satoru Tanaka

    お互いの信頼関係が何より大切ですから、生徒一人ひとりと正面から向き合い、一緒に怒ったり、笑ったり、泣いたりと、ありのままの自分でつきあうようにしています。生徒自身が意識を改善して成長していく姿にふれたときが、この仕事の喜びです。そして、卒業式の日には、みんなで最高の涙を流せたらうれしいですね。

  • 寮母 湯原 みちる
    Michiru Yuhara

    私は事務業務や制服などの修繕、病人のお世話などをしています。心身ともに過ごしやすい環境づくりを第一に、一人ひとりの個性を尊重したコミュニケーションを心がけています。最初は不安もあるかと思いますが、寮生活には人として成長するための多くの利点があると思います。ぜひ、この寮で素晴らしい経験をしてください。

  • 寮監 垂水 英展  
    Hidenobu Tarumi

    一人ひとりの目標達成をサポートするため、日々の何気ない会話や、個人面談を通して、生徒たちとの信頼関係が築けるように心がけています。その中で小さなことでも成長を感じることができたときは本当にうれしいです。学園寮での共同生活を通して、社会に出ても活躍できる人間性を養ってください。

  • 寮監 三谷 賢一  
    Kenichi Mitani

    寮監にはそれぞれの担当学年がありますが、学年を超えて生徒たちと本音で話し合える関係づくりを心がけ、寮監全員で寮生全員をフォローしています。私たちの目標は、ここを日本一の学園寮にすることです。日々大人になっていく生徒たちの姿がうれしいですし、卒業生が顔を見せに来てくれたときにもやりがいを感じます。

  • 寮監 斎藤 真也 
    Shinya Saito

    本寮は、生徒が努力することによって自分の目標が達成できる場所でありたいと考えています。そのために、生徒の個性に合わせた適切な対応を行い、一人ひとりの目標や問題などを寮のスタッフと共有することを大切にしています。生徒と一緒に喜んだり、悩んだりしながら、ともに成長していきたいと思います。

  • 寮監 武藤 渉 
    Wataru Muto

    大切なことは昨日の自分より一歩前に進み、明日への自分のために、今、何ができるかを考え行動することです。チャレンジなしにチャンスは生まれません。人は、たった一言・一瞬の行動で自分の人生を大きく変化させることができます。皆さんが、たくさんの成功、時には、失敗の経験を重ね大きく成長していくことを期待しています。もちろん私たちも、より良い環境を創り全力でサポートさせていただきます。