A.土曜日も毎週授業を行っています(4時間授業)。
A.登校時間は8:30です。10分間の朝読書から一日がスタートします。
A.授業は現在1コマ50分で行われています。
学年やコースによって異なりますが、
平日は6時間、土曜日は4時間が基本です。
A.中1~高3までの各学年に週1時間あります。
内容は学年によって異なりますが、「聖書を通して心を豊か育む」授業だとご理解ください。キリスト教の信仰を押し付けるものではありません。
「カトリック」という言葉は「普遍的」・「世界的」という意味を持つギリシア語に由来します。これから社会で生きていく人として共通に必要な道徳観や自らの生き方などを、キリストの教えを題材として学び、考えるための時間です。
また、グローバル社会の中にあって、欧米の思想や文化の重要な底流に接することのできる好機ともなっています。
A.
(中学)中学生は週3回、必修の講習があります。国数英を中心とした講習です。大きな行事や定期試験前などでは休止しています。
(高校)ステラコースは週3回程度必修で講習があります。マリスコースも放課後の時間を使って、講習や補修、学習イベントが行われます。また18時まで学習できますので、自学自習や個別指導を受ける生徒も多いです。
A.
(中学)サークル活動といいます。毎日の学習習慣の定着を第1の目的としているため、練習日も週1~2回程度としています。中体連の大会には参加しており、生徒にはいい刺激になっているようです。
(高校)活動時間は本校のガイドラインにのっとり、適切な練習時間で行われ、また定期的に休日を設定することを徹底しています。平日は19時までの活動とし、19時30分には完全下校となります。練習時間がある分、時間の使い方に工夫が必要ですが、本校では部活動も自己の成長のための大切な機会だと考えていますので、いかに毎日の学習時間を確保しながらメリハリの効いた生活を送れるかについて、ホームルームや学年集会でメッセージを発し続けています。また放課後の講習がある場合には講習への出席を優先しています。
A.あります。もちろん弁当持参で教室で食べる生徒もいますが、毎日多くの高校生が利用しています。
また、放課後はカフェテリアとして、友人との談笑や自習スペースの場として多くの生徒に利用されています。昼間は高校生のみ利用可能ですが、放課後は中学生・高校生共に利用できます。
A.男子は学生服、女子はセーラーブレザーです。
詳しくは「制服紹介」のページをご覧下さい。
A.光星学園寮があります。
定員120名で、男子のみとなっております。中学、高校ともに入寮可能です。
女子には女子学生会館をいくつかご紹介しています。
原則として生徒の一人暮らしは許可しておりません。学園寮や学生会館(女子なら女子学生会館)、あるいは保護者の代わりになることができる親族の方宅からの通学をお願いしています。
A.5教科500点満点の一般入試で、次の点数が合格の目安です。
ステラコース 400点
マリスコース 300点
ただし、得点はあくまでも目安です。問題の難易度・平均点によって変わってきます。
A.制限はありません。
なお、休日や長期休暇が少ない部活動もありますので、しっかりと学校や家庭で学習時間を確保することが必要となります。
A.当日点次第となります。
A特待が420点、B特待はA特待に準じます。
難易度や平均点、受験者数によって変わってきますので、あくまでも目安だとお考えください。
A.特待制度は入学後、原則としては3年間継続です。
ただし、学期ごとに一定の基準(定期試験・学力試験の成績)に照らして審査が行われ、成績の基準(定期試験・学力試験などの得点・順位)に満たない場合や、学校生活で学校の規定に触れるようなことがあった場合には、取り消しがあります。
成績審査については、1回目で基準に満たなかった場合も直ちに取り消されることはありません。次の学期に挽回できていれば継続されます。
A.あります。
ステラコースに出願し、合格基準に達していない場合でも、マリスコースの合格基準に到達していれば、マリスコースへの合格となります。