200年の歴史を持つカトリック教育修道会「マリア会」の創立者シャミナード神父がかつて抱いた想いを本学園の教育目標としており、人のために働ける人材、社会に貢献する人材の育成を目指しています。
本学園では学校に「生徒たちの居場所」をつくり、安心して学習に取り組める環境をつくるよう心がけてます。それは、家庭で親が子に接するように、学校でも同じように生徒一人ひとりをあたたかく見守るという「家庭の精神」を大切にしているからです。
これからの時代を担い、率先して社会をけん引できる人材の育成を目指し、質の高い教育を提供します。単に学力を高めるためでなく、得た知識を他者のために生かせるよう、豊かな人間性と感性を養う「徳育」に力を注いでいます。
1.カトリックの精神に基づいた人間教育を行う
2.一人ひとりを尊重し、人間の全領域にわたる質の高い教育を行う
3.愛と尊敬、対話と協力のもとに、家庭の精神の中で教育を行う
4.人々に奉仕し、正義と平和のために働く人材を育成する教育を行う
5.時代の変化に適応し、世界を変革する人材を育成する教育を行う