11月1日(金)、カトリック札幌司教区教区長 ベルナルド勝谷太治司教様をお迎えして、創立90周年記念慰霊ミサを執り行いました。
札幌光星学園は、1934年にキノルド司教様によって設立され、たくさんの教職員のご尽力により、これまでに3万人を超える卒業生を輩出してきました。そのような歴史と伝統の中で学園生活を過ごせていることへの感謝と、特にこの一年間に亡くなられた学園にゆかりのある方々のご冥福をお祈りしました。荘厳な雰囲気の中で、一人ひとりが光星ファミリーの一員であることへの自覚と責任を新たにし、学園の発展とすべての人の平和のために、心を一つにして祈りを捧げました。
続いて行われた創立90周年記念式典では、90周年事業に携われた方々への感謝とともに、この90年の歩みと今の本校の様子を生徒たちが主体となって発表をしました。さらなる光星学園の発展に向け、魅力あふれる学園をつくっていきたいと思います。今後ともご協力をお願いします。